ブクログを3年ほど使ってみた途中感想
ブクログを始めた理由 買った本は主に置き場所の問題で手放すことも多く、図書館で借りた本が何だったかわからなくなることもありました。そういったことが積み重なり、何がきっかけだったかは覚えていませんが、読んだ本を記録しようと思い立ちました。 自分でノートなどに記録を取る手もありましたが、自分の性格や文字の汚さを考えた結果、ウェブサービスを利用することにしました。 検索性が高く、無料で使え、手間が少ないサービスを探しました。あまり類似サービスの比較検討はしなかった記憶があります。 何が決め手だったかは覚えていませんが、ブクログを選び、ユーザー登録して使い始めました。 ブクログの利用状況 まず反省ですが、読んだ本をきちんと網羅できていません。特に漫画は、読んだのに登録していない割合が90%を超えていると思います。 それから、レビューやほかのユーザーのフォローなど、ソーシャルコミュニケーションもほぼしていません。この記事を書くために確認したら、なんか1件だけ漫画の短い感想をレビューしていました。 とはいえ、やめることなく、飛び飛びですが続いてはいます。少なくとも致命的に相性が悪かったわけではないでしょう。 登録状況を非公開にすることもできますが、今は公開しています。どっちにしても特にそうしたい理由があるわけではないので、サービスのデフォルト設定のままでいいかな、と……。 CDの登録もできるので、電子配信で(曲単位ではなく)CD丸ごと買ったときには記録しています。 というか、ゲームや映画なども記録できるようです。この記事を書くために色々触ってみるまで知りませんでした。いつの間にか増えていたのかな? ほかにも登録方法や機能がいろいろあるようですが、私は使ってません。意思をもって使っていないわけではないので、便利だなと思えば今後使ってまた記事にするかもしれません。 ブクログを使った感想 本のタイトルで検索して登録、の流れがサクサクできます。それだけで私には必要十分なので、私にとってはいいサービスです。 たまに新刊ニュースやランキングに目を通すこともあります。しつこく広告してくることはないので、使っていて心地いいです。 サービス名の通り、読書ログとして使いたい人には自信をもっておススメできます。公開・非公開を、アイテムごと・レビューごとにも設定できるのも、ログツールとして何かと便利か...