ポケモンスリープを100日やった途中感想
最初にまとめ
ポケモンスリープ、やってよかったと思います。これからも続けるつもりです。とはいえ、100パーセント満足しているわけではないです。
ポケモンスリープに対する私のプレイスタイル
- 配信日から毎晩プレイ
- 無課金プレイヤー
- スマホのみでプレイ
ポケモンスリープを続けての感想
睡眠時間をきっちり取ろうという意識はもともとありましたが、それの後押しをしてくれている、と感じます。1日8時間半の睡眠が最高スコアになるのですが、「逆算して何時には寝ておくか」と余裕のある日は考えて行動するようになりました。
睡眠が短くなるとその分ポケモンの育成や収集の効率は落ちるのですが、ほかのプレイヤーやフレンドに迷惑をかけるわけではないし、対戦要素もないので、「眠れなかった日は仕方ない」と思える、一種の気軽さもよいところだと思います。
睡眠計測を開始すると、それ以上スマホを触ろうという気にならなくなるので、そこもいいと思います。スマホで別のことができないわけではないのですが、計測がその分うまくできなくなるので。ブルーライトは睡眠に悪いとも聞きますが、ついつい寝付けない日にスマホを触ってしまうことがありました。それが減ったと思います。
一番変わったと感じるのは、朝の二度寝が減ったことです。起きた時に、「今朝はどんなポケモンが来ているかな?」と思うと、起きることが楽しみになりました。朝起きるモチベーションが増えたのは自分にとってかなり大きなプラスポイントです。
睡眠計測については、高機能というわけではなさそうです。ただ、もともと計測・分析しようという意識の薄かった私には、これで十分だと感じています。ポケモン集めを楽しむついでに、大体の睡眠時間が分かればいい、というくらいの気持ちで始めるのが合っていると思います。本格的に睡眠を測るのであれば、別のアプリや機器を導入したほうがよさそうです。
たまに計測失敗することと、スマホを充電しっぱなしにしながら稼働させているところは少し不満です。朝、スマートフォンを触ると温かくなっているので、ちょっと不安になります。
ちなみに、攻略サイトなどの情報は、たまに調べています。プレイしていて判断に迷ったときの参考材料にしています。基本的には自分の好みや気分に合わせて進めています。
再度まとめ
いい点
- 無理せず続けられる
- 睡眠時間を確保するモチベーションになる
- 朝起きるモチベーションになる
よくない・悪い点
- 睡眠計測機能は高機能ではない
- スマートフォンのバッテリーによくないかもしれない
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