Googleのテクニカルライティングページを日本語で要約してみる(2-1)
前回に引き続き、GoogleのTechnical Writing twoのページを日本語で要約してみます。
自己編集
- スタイルガイドを採用する
- 読者の視点で草稿を読む
- 声に出して読む
- 草稿を書いた後、時間を置いてから読み直す
- 草稿を別のドキュメントにコピーして、フォント、サイズ、色を変更する
- スタイルガイドに精通した同僚に、草稿をレビューしてもらう
大きな文書の整理
- 文書のアウトラインの作成から始める
- 各ステップは、概念の説明、または、特定のタスクの完了に限定する
- 読者にとって関連性の高い情報が紹介されるようにする
- 概念の説明と実践的な手順を交互に記述する文書は好ましい
- 書き始める前に、アウトラインを共同作業者と共有する
- 文書についての紹介文をつける
- 文書の内容
- 読者に期待する事前知識
- 文書に記載されない内容
- ナビゲーションを追加する
- 導入部と概要
- 主題の展開
- 見出し
- 目次
- 関連情報・詳細情報へのリンク
- 次に学ぶべきことへのリンク
- タスクベースの見出しが好ましい
- 各見出しの直後に見出しを配置しない
- 見出しの下には、少なくとも簡単な紹介をつける
- 段階的に情報を開示する
- 新しい用語・概念は、それが必要な指示の近くで説明するようにする
- 長々とした文章にならないよう、必要に応じて、表・図・リスト・見出しを導入する
- 1つの手順のリストが複雑で長い場合、できたら短いサブタスクに分割して再整理する
- 簡単な例と手順から始める。徐々に複雑なテクニックを追加する。
イラスト・画像
- 画像を作成する前にキャプションを書く
- 簡潔に
- 要点を説明
- 注目すべきポイントを明示
- 1つの画像内の情報量は、できるだけ少なくする
- 複雑なものは分割する
- 画像のどこに注目させたいか、手がかりを追加する
- 赤い円で囲む、吹き出しをつける、矢印で誘導する、など
- 画像・イラストも推敲する
- どうやれば簡略化できるか
- さらに単純なものに分割できないか
- 画像・イラスト内の文字は読みやすいか
- 不要な部分はないか
- SVG形式がおすすめ
サンプルコード
- 優れたサンプルコードは下記の条件を満たす
- 正しい
- 簡潔
- すぐに理解できる
- 簡単に再利用できる
- 正しいサンプルコードの基準
- エラーなくビルドする
- 実行すると説明したタスクを実行する
- できるだけ本番環境に対応する
- 言語固有の規則に従う
- サンプルコードは必ずテストする
- 保守もする
- 単体テストとサンプルプログラムは分けて考える
- サンプルコードの実行に必要な作業を指示する
- 読者が指示通りに準備するとは限らない
- 実行が難しいサンプルコードの場合、予想される出力・結果を説明しておくのもよい
- 正確さと簡潔さなら、常に正確さを優先する
- 無関係なコードを含まない
- 理解できるサンプルコードの推奨事項
- クラス名、メソッド名、変数名をわかりやすくする
- 解読しやすくする
- 深いネストを避ける
- 強調表示を乱用しない
- サンプルコード内のコメントの推奨事項
- コメントは短くする
- ただし、常に正確さを優先する
- 明白な部分についてはコメントを書かない
- 初心者にとって何が明白でないかに注意する
- コード内の直感的でない部分に注力してコメントをつける
- 読者が精通している場合は、何を実行しているかではなく、なぜ実行しているかをコメントで説明する
- 簡単に再利用可能なコードに必要なこと
- サンプルコードを実行するために必要な情報
- 依存関係やセットアップなど
- 拡張またはカスタマイズできるコード
- 何をしてはいけないか、反例も併せて示すことも有益
- 簡単な例から始め、徐々に複雑な例を載せる
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