パーソナルカラー診断&骨格診断を受けたレポート
3ヶ月以上前ですが、パーソナルカラー診断と骨格診断をしてもらったので、どんな流れだったか書きます。個人のレポートですが、これから受ける人の一つの参考になれば。
予約
- 検索して出てきた診断者を比較
- ウェブサイトの申し込みフォームから申し込み
- 確認メールのやり取りをして予約確定
当日
場所はビルの一室、貸しスペースでした。
事前説明
この中ならどの色が好き(または嫌い)? というアンケートに答えました。これはパーソナルカラー診断の後、好みの色と似合う色が違っていた際に、好みの色をうまく使う方法の説明に使うアンケートでした。
その後、パーソナルカラーとは? 骨格とは? のレクチャーを受けました。ここまでで15分~25分ほどだったかな?
パーソナルカラー診断
鏡の前に座り、顔の下~胸元に色布を色別に当てていきました。色味の違う赤い布を4パターン当てて、どれが顔色がきれいに見えるか? というのを、私の意見を一番に聞きつつ決めていく……といった感じです。赤で1パターンに決まったら次は緑の布でまた4パターン比べて、といった感じでした。全部で何色だったかな……10色前後?
同じ赤でも、トーンによってクマが浮かんで見えたり肌がくすんで見えたりと結構違うものでした。布の色が顔に反射することでそういう違いが生まれるそうです。
私は眼鏡がないとよく見えないのでかけたまま行いましたが、かけなくても大丈夫なら無いほうがよりよいそうです。眼鏡とコンタクトのどっちでもOKな方はコンタクトを用意したほうがいいかもしれません。実際に受ける診断士の方にあらかじめ聞いてみるのがいいかも。
全部終わった診断結果で、(フォーシーズンで)一番似合うシーズン、次点で似合うシーズンを診断士さんが教えてくれました。
骨格診断
顔と全身でそれぞれやりました。
顔タイプ診断
顔の長さや幅、目や唇などの各パーツのサイズを、やわらかいメジャーで測りました。それにプラスして診断士さんが印象を見て、顔の雰囲気を診断しました。
全身の骨格診断
事前に説明がありましたが、ここでは多少のボディタッチが診断のためにあります。手などの各部分の厚み・肉づきをチェックする感じですね。
膝とか見るのにズボンをまくりあげたので、気になる方は事前にムダ毛処理しときましょう。
わたしは各パーツにストレートの特徴がはっきり出ている、とのことでした。ただ、人によってはこのパーツはウェーブだけど別のパーツはナチュラルだね~みたいなことが結構あるそうです。
診断後のレクチャー
服の生地ならこういうの、襟の形ならこういうの…といった感じで、似合うアイテムの特徴を教えてもらいました。ファッション全体の雰囲気は、ファッション誌の切り抜き写真を例にこんな感じやこんな雰囲気で…と似合うものを教えてもらいました。
私はもともと特にこだわりがあったわけではなかったのでやらなかったのですが、似合う方向と好きな方向が違う場合はここでもすり合わせの方法を教えてくれるそうです。
診断士さんが用意した服・アクセサリーの中から、診断の結果似合うものをピックアップして、試着もさせてもらいました。
最後に診断結果をまとめたシートを渡してもらい、お金を払って終了しました。
診断を受けて
手持ちのアイテムを全部とっかえ、などはしていませんが、新しく服を買うときの選ぶ基準になりました。先述の通りもともとこだわりがなかったので、これから目指すべき方向が決まってよかった、というのが私の感想です。
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